Q. キーボードの最低音のキーを使ってプリセットを切り替えたいです。
Q. リバーブが効きすぎます。
A. モディファイア機能を使い、修正できます。
いくつかの外部サウンドセットでは、リバーブの値が過剰に設定されている場合があります。KQ Sampeiは設定を忠実に再現しますので、リバーブが過剰になります。
- サウンドセット管理を開きます。
- サウンドセットを選択します。
- モディファイアを押します。
- 「Soft Pedal and Reverb Fix」を選択します。
- 詳細な設定を編集したい場合、Editを押し、「Soft Pedal and Reverb Fix」を編集できます。
Q. MIDIコントロールの割り当て方法がわかりません。
A. MIDIリマップをお使いください。
「MIDI」「MIDIリマップテーブルの編集」から変換ルールを編集できます。
変換元のメッセージを受信すると、変換先のメッセージの範囲に置換されます。同じ変換元が複数ある場合、複数のメッセージになります。
Q. ベロシティーにコントロールを割り当てたいです。
A. サウンドセットごとにモディファイア機能を使用すれば可能ですが、お勧めしません。
モディファイアを用いれば、サウンドセットのほぼ全てのパラメーターが編集できます。ベロシティーで音程を動かしたり、レゾナンス効果をかけたりもできますが、画面上のコントローラーに反映させることはできません。
モディファイアを使いこなすには、サウンドフォントのパラメーターに精通している必要があります。詳しくはサウンドフォントの仕様書をインターネットで探してお読みになってください。
Q. キーボードの最低音のキーを使ってプリセットを切り替えたいです。
A. MIDIフィルター機能とプログラムマップ機能を使えば可能です。
- 「MIDI」「プログラムマップを編集」から、「プリセットを変更 (MIDI In)」を有効にします。
- マップが「プリセット」になっているのを確認し、それぞれのプログラムにプリセットを割り当てます。
- 「適用」してウィンドウを閉じます。
- 「MIDI」「リマップテーブルの編集」から「項目を追加」を押します。
- 「MIDI信号の検出」を押し、割り当てたいキーボードのキーを押します。
- 変換先を「Program Change」、変換先の値の範囲の最小値と最大値を共にプログラム番号にします。
- 「適用」してウィンドウを閉じます。
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